有限会社 曽根田工業
特許出願中の超硬ホルダー
耐ビビリ性能の高いタングステンヘッド。
有限会社曽根田工業
http://www.soneda.jp/
有限会社曽根田工業のmax Vpointは、タングステン合金を採用したボーリングホルダー。特殊な形状と接合方法で高性能な加工と突き出しが出来るという。たわみがないため、高精度、強度、耐ビビリ性能が高く「完全ソリッドホルダーに迫る加工精度を実現できる」と技術者から高い評価を得ている。製品の品質が劣化せず安定して生産できることは製造業にとって重要なポイントだ。
耐摩耗性が従来のスチールヘッドの5倍〜10倍とホルダー寿命が非常に長く、コストダウンに貢献できるとしている。
曽根田工業は「リユース切削用面取り超硬工具」の開発及び販売を行っており、金属加工工場より大量に排出される使用済みの超硬工具を独自の研磨技術で再生、切削用面取り工具として製造販売も行う。
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