金属切削~精密板金~装置組立まで。親和製作所の一貫した加工技術。

東名三ケ日ICから車で20分ほど、湖西市にある株式会社親和製作所にお邪魔しました。

敷地、建物ともに、とても広くて大きな外観で、遠くからでもすぐに見つけることが出来ました。



対応して下さったのは、業務課の野村佑介さんと、片山泰宏さん。



親和1


右から、片山泰宏課長、小吹、野村佑介係長。



3人がそれぞれ手にしているのは、実際の展示会にも陳列予定のサンプルです。



左の野村さんが持っているサッカーボールを模したものは、板金の折りの技術。

1枚の板を折り曲げて、立体的に作るのですが、角度を間違えると、

最後にぴったりと行かないのです。寸分たがわぬ角度が重要なのだそうです。



私は子どもの頃に作成した地球儀を思い出しました。

最後になって、ズレが発覚して悲しい思いをしました。(^^;;



真ん中の私が持っているものは、レーザーによる切削加工技術。

バイクのホイール(タイヤ)の部分は、とても精密です。



親和2

親和3


これらが、自慢の切削機械群です。

右の機械は、相当大きな機械で、2億円かかったそうです。 (゚△゚;)おぉ!

しかし、資材置き場から材料を運び、加工して、製品を製品置き場まで

戻すまで、完全に無人で自動運転できるシロモノだそうです。



親和4


これは装置を組立の後の最終検査の様子。

これは比較的小型の装置の様で、広いフロアに大小それぞれの完成した装置がありました。



親和5


「弊社はインコネル、スーパーインバーなどの難切削材の加工も手掛けますが、

 最初に仕事を請けた時には、開発側から難しいと言われ、調整に苦労しました。

 しかし今まで出来なかったことに挑戦することで弊社も成長できたのだと思います」(片山課長)



「設計段階からお客様と一緒に進めさせて頂く、コンカレントエンジニアリングを

 やらせて頂いています。長い時間をかけてお客様と作り上げてきた信頼関係があって

 こそと思っています。お陰様でお客様の仕様と開発側への連携がスムーズです」(同)



創立60年の実績と一貫生産できる加工技術で「任せて安心」の会社。

それが、きっと株式会社親和製作所なんですね。(#^^#)

片山さん、野村さん、取材にご協力頂き、ありがとうございました!



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