株式会社増田酸素工業所

アルミ溶湯用治具が50000ショット可能
特許技術の特殊表面処理で長寿命化を実現

良い製品を作るためには、適切なアルミ溶湯処理で溶湯清浄度の確保が必要だ。株式会社増田酸素工業所の自社製品、チタン製アルミ溶湯用治具はチタンに特殊表面処理(特許第5615776号)を行いアルミ溶湯に対する耐溶損性や湯の剥離性を向上させ長寿命化を実現した。1000ショットで交換していたアルミ溶湯用治具が50000ショット可能になる。アルミ製部品製造業にとっては、使い捨てに近い治具の長寿命化は大きなコスト削減につながる。ノロ掻き、湯面センサー、ラドルなどに適用。チタンなので軽く、メンテナンスが必要ないのも魅力だ。
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治具が摩耗や欠けなどをおこした場合、製造する部品の品質を保つために新品交換が必要だったが、増田酸素工業所では、金型、治工具の長寿命化や再利用が可能だ。溶接、肉盛の技術が甘いと蘇生させた治具はすぐに欠けを起こしてしまうが、増田酸素工業所では多種多様な素材や使用条件に適用した特殊金属の肉盛を行っている。大手自動車メーカーでは年間経費が1/8になった実績もある。特殊金属を肉盛するハードフェイシングや本体を溶かすことなく接合する拡散接合など製品にあわせた接合技術で蘇らせる。


株式会社増田酸素工業所

http://www.maswel.co.jp

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チタン製アルミ溶湯用治具と金型リユースの提案。(株)増田酸素工業所